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一人ひとりの可能性と潜在能力を引き出します

年齢や性別、人生経験に関わりなく誰もが自分でも気づかない潜在意識や深層心理を持っており、問題や悩みに直面して「自分がわからなくなる」という経験をすることがあります。「すべての人に可能性がある」という基本理念に基づくセッションの特色やコーチとしての想い、取り組みなどをご紹介いたします。

竹田 充志
タケダアツシ
代表 GCS認定コーチ

私は小学1年生の時に野球を始めました。高校も野球がしたくて、私立の高校に入学しました。私立だけあって、みんな私より上手でした。全国制覇という目標のために、努力し続けましたが、甲子園にすら行けず、さらには3年間公式戦に出場することもできませんでした。

しかし、そこで学んだこともたくさんあります。それは人にはそれぞれに必ず役割があるということです。試合に出なくてもチームに貢献する方法はあります。これは、スポーツに限らず人生においても同様のことが言えると思います。また、1番大きな気づきとして、私は人のためなら努力できる人間なんだということに気づけたことです。これが私がコーチングを学ぶ1つのきっかけになりました。

上記のように、私は実績のない人間です。

では、なぜ、コーチングを提供しているのか、それは「みんなに可能性がある」と信じているからです。私はまだまだ発展途上です。現在は、周りの人を幸せにするという目標に向かって努力しています。コーチングを学んで、これだけは確信を持って言えることがあります。それは、人には皆、それぞれに強みや長所があるということです。

例えば、学校では点数で評価され、他人と比較される。SNSを見て無意識的に他人と比較する。そうやって、自己評価を上げ下げするのが、今の世の中だと思います。他人と比較せず、今の自分にできること、できていることに焦点を当てる。そうすれば、自己評価は上がります。私はそんなサポートがしたい。

私は、誰もがあたりまえにコーチングを受けられる世の中にしたいと思っています。日本でいう、義務教育下で学ぶべき分野だと考えています。コーチングにはそれだけの価値があるし、人生の幸福度は上がるはずです。そのためには、教育を受けられる環境が必要となります。私は少しでも人々の「幸せ」に貢献したいです。その手段の一つとして、みなさんから頂いた料金の一部を公益財団法人日本ユニセフ協会に寄付させていただくことにしております。是非、みなさんの力を貸してください。

「自分に自信が持てないため新しいチャレンジに躊躇してしまう」「失敗した時のことを考え過ぎて時間と労力を浪費してしまう」「やりたいことが見つからず先行きが不安」といったお悩みはありませんか。自信が失われたり、ありのままの自分を受け入れにくかったりすると未来に向かって考えたり行動したりする意欲や力が出ずに悪循環に陥ってしまうかもしれません。オンラインのコーチングを通じてそのようなお悩みから脱却し、就活や起業、ビジネスでの目標に前向きに取り組めるようお手伝いしております。全国どこからでもお申し込みいただけます。